みなさんこんにちは。
久ぶりに、映画鑑賞をしました。
今日見たのは"the Place Beyond the Pines"という映画です。
ジャンルはヒューマンドラマ系になるでしょう。
なんというか、僕が好きな渋い感じでした。
バイクと一枚の写真が物語を繋いでいき、かつ帯を締めていたように思います。
ライアン・コズリング演じるルークは、中盤以降出てこなくなるのですが、終始彼の存在が色濃く物語に残っています。
ベン・メンデルソーンが演じた修理工の伯父さんも、リアルにいそうな感じで引き込まれました。
ブラッドレイ・クーパーの同僚役で出演していたレイ・リオッタの威圧感というか、警察内部に蔓延る汚職をありありと感じさせる演技は圧巻でした...。
それから、僕的に注目したのは、デイン・デハーンというアメリカの俳優です。
いかにも自然体で、目にクールな雰囲気を漂わせながら脱力した感じの演技をしていました。
彼が自転車でストリートを駆け抜けたり、最後にホンダ製バイクで一本道を去っていく姿は父にたいする思いがあるからなのでしょう。
綺麗な風景のシーンも時々あり、言葉足らずですが、とても良い作品だと思いました。
題名である"Place beyond the pines"の意味は、松林の向こう側、を意味するらしいです。
抽象的でいろいろ考えを巡らせてしまう題名ですなあ。
公式サイトの予告編を見るだけで引き込まれてしまいました。
http://www.finefilms.co.jp/pines/